2021年11月

1.11月16日から18日まで、東京の国際文化会館で、第23回CBMCアジア太平洋大会が行われました。日本CBMCはクリスチャンビジネスマンが組織する世界組織の支部です。教派を超えて、聖書の学びをもとにした会合が定期的に開催されていて、年に一度、国家朝餐祈祷会が行われており、今年は、千代田区にあります「ザ・キャピトル東京」では、18日の朝、開催されました。


2. 11月14日、常盤台バプテスト教会の説教を渡部が担当しました。YOUTUBEに「常盤台バプテスト教会 渡部信」と索引しますとビデオを観ることができます。説教原稿はこのホームページのこちらで閲覧できます。


3. 11月24日はWCRP創設50周年記念式典が京都で行われますが、こちらは責任者を除いてオンラインになります。WCRP日本委員会のホームページから閲覧できます。

こちらの組織は世界宗教者会議で日本の仏教、神道、キリスト教関係者が一同に集まり、世界平和をテーマに活動をしている国際組織の日本支部です。


4. 先々の話になりますが、2022年の新年早々、1月10日、11日の両日に第24回断食祈祷聖会がオンラインで行われます。チラシが作成されましたので、祈りに覚えてください。渡部が講演の一部「コロナ後の宣教」と題してメッセージを担当しますのでお祈りください。

断食祈祷会のご案内

5. コンサートのご案内を頂きました。主催はTokyo Simmon Chorus。私は、昨年、出席し数多くの賛美歌とクリスマス聖歌を、オーケストラの演奏と独唱を通して聴かせて頂きました。このような機会は、クリスマスの季節には、感謝なことですので、皆さまにもご案内させて頂きます。どうぞ、下記のチラシ並びに参加資料をご覧ください。

コンサートのご案内
クリスマスLOVEコンサート


6.この11月に関西在住の鍋島猛先生より、ご著書を贈呈して頂き感謝します。表題は「麦、一粒」副題は「鍋島きくの物語」です。内容は先生のお母さまが召天され、そのキリスト教入信の経緯からご家族と先生ご自身の牧師としての歩みを執筆された信仰の証の伝記とも言うべきもので、過去80年の日本のプロテスタントのキリスト教伝道の様子が脈々と流れている様子が描かれております。読みやすくとても励まされます。鍋島猛先生とは、聖書協会主催の神戸聖書展や神戸バイブルハウス設立などご協力を頂いた先生で、その働きには尊敬の念を抱いておりました。個人出版(253ページ)となっておりますので、神戸市にお住いの先生に、お尋ねください。


7.渡部信の拙著「イエス・キリストに出会うー常盤台バプテスト教会の講壇から」(ヨベル社 2009)の在庫がまだありますので、この12月までを区切りとして、ご希望者に贈呈をしたいと思います。説教集が内容で293ページ。問い合わせコーナーに届け先を連絡くださりますと、その住所に郵送いたします。お一人一冊で、今回は計20冊までです。送料はこちらで負担します。

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