最近のアルバム
皆さまお元気ですか。10月はまだ夏のような暑さが続きましたが、20度C台でどうにかクーラーなしでも過ごせる季節となりました。様々な場所へ出かけることができますね。
今回は最近のアルバム集を載せます。
22日(日)常盤台教会で礼拝の宣教
22日(日)は常盤台教会で礼拝の宣教を担当しました。宣教題は「人類の救い主 イエス・キリスト」と題して使徒言行録4章1-14節を皆様と学びの時を持ちました。聖書はどの部分をとっても神の御言葉として学ぶことができます。YOU TUBEで動画を観ることができますが、原稿もここで掲載します。
葬儀に出席
私の20年余にわたる親しい友の訃報に接し、25日(水)葬儀に出席しました。彼女は私より5歳若いのですが、夜間の神学校に通い、教会音楽、また牧師として活躍されましたが、数年前に癌と診断され、闘病生活と伝道活動を続けながら、天に召されました。本当に残念でなりません。ご主人はその中で交通事故に会い不便な生活を送っていますが、最近、ご子息さんが献身して牧師として教会の牧師として赴任し、彼女自身も一生懸命女性牧師として様々な奉仕をされました。ワシントンDCの日本人教会の牧師も担当されたこともあります。いつも明るく振る舞い、天に召されても人々の心の中にたくさんの想い出を残してくれました。私たちはいつかこの肉体を離れ、霊の体は何の痛みも不便もない天の国へ帰るのだという、思いをこの葬儀で強く教えられました。
国政報告会に出席
27日(金)のお昼は、国会議員会館で月1度の「国政報告会」に私は出席しています。今回は維新の会、クリスチャンの遠藤良太議員が来席くださり、近況を報告してくださいました。感謝です。また「オリーブの会」という女性を中心とした全国グループの有志20名近くの方々が祈りの輪に参加して下さり、日本の国のために、また政治家のためにと執り成しの祈りを捧げてくださいました。いつか宣教の突破口が日本に与えられることを祈っています。
クラシック音楽/ラフマニノフの曲を傾倒
私はクラシック音楽が趣味です。この歳になって、ラフマニノフの曲に傾倒しています。背景にロシア正教会の曲想や、民衆の中で歌われた曲も影響を受けているとのことですが、和声の響きが長調と短調の両方を含み、その旋律の響きは、イタリア、フランス、ポルトガル、ドイツとは違う宗教的深みがあります。あのカッチニ―のアベ・マリアも最近である150年前にロシアの作曲家によって作曲されたものだそうです。モーツアルト、グノーの曲がありますが、それぞれ個性がありますね。