4月と5月は連休を挟みながら、親族の葬儀も重なり、慌ただしい日々の中、配信が遅れましたことをお詫びいたします。
「メサイア」公演
4月12日(金)には前号でお知らせしました新宿オペラハウスでの「メサイア」公演は、全曲、省略なしの2時間半あまりの演奏でした。歌詞を追うごとに受難と復活の素晴らしいメッセージに感動しました。このような演奏会は開催するには準備が大変な今日、恵みを頂き感謝でした。写真1(公演会挨拶)
国際朝祷会
4月18日(木)には御茶ノ水クリスチャンセンターでの国際朝祷会に参加しました。教派を超えての祈り会です。30名近く参加者があります。毎週朝8時半から行われています。1時間で終了したのちに軽い朝食を取りながら、お互いに証を聞き恵まれた時を過ごしました。毎回、奨励者が変わるので様々な人々との出会いがありますね。
目白カテドラル朝祷会
4月27日(土)は、護国寺の地下鉄駅のレストランでの目白カテドラル朝祷会に、奨励者として参加しました。皆様、20名の参加者と共に日本の教会が祝福されますようにリバイバルを求めてお祈り捧げました。
「新聖歌を歌う会」
5月6日(月)午後、東京の淀橋教会で、小田彰先生の企画で「新聖歌を歌う会」に出席し、2時間半あまり、讃美歌の解説を聞きながら、200名を超える参加者と共に賛美をしましたが、コロナ感染も収束に向かい、大きな声で賛美する機会が与えられ、感謝でした。
朝食会に参加
5月10日(金)朝は、ホテルの一室での朝食会に参加。聖書を読み近況を語り合う会です。その後、別な会合に参加しましたが、お互い背景がまったく違う人との出会いを試みる会で、楽しく勉強になります。ある宗教団体の信徒さんから教えや活動についての話を伺い、大変、参考になりました。
国際朝祷会
5月16日(木)は、朝の「国際朝祷会」で始まり、ボーゲンさんのチェロ演奏会、賀川豊彦の勉強会に出席しましたが、様々な会合がコロナ後に発足し、皆さんも活発に活動されるようになったことを実感しました。
「日本のルーツを探る」勉強会
5月22日(水)夜には、「日本のルーツを探る」勉強会に初めて出席しました。20名余の出席者の半分は神道に詳しい方々、古来の日本人の信仰について、専門的なお話を聞くことができました。日本の国の形成期に、外来人が既に東北地方に移住して来て、様々な教えを基に日本国の創世に参加していたという研究発表です。大変興味あるお話でした。背が高く鼻が高い外来人は神様のように崇めたのではないか?
昼食会
5月23日(木)お昼にはホテルの一室での昼食会。分断と対立の時代に、平和の一致をどのように立ち上げるのか、意見の交換会でした。14日(火)夜11時からのNews11で、国連の事務総長の下で事務次長である中満泉さんが紹介されていましたが、ウクライナ紛争や、イスラエルとパレスチナ紛争などで国連の議場で活躍されているこの方は、熱心なクリスチャンのお母さまの下で育てられ、今は、NYで世界平和のために活躍されている様子を始めて知り本当に素晴らしい証だと思いました。
ます。
礼拝メッセージ
5月26日(日)は常盤台バプテスト教会の礼拝メッセージの担当でした。「人生の土台は?」の題でお話をしましたので、YOUTUBEでも検索でご覧いただけます。
東京神楽坂のVIP昼食会
5月29日(水)は東京神楽坂のVIP昼食会に参加しました。発足会ということで10名の方々が出席し、親交を深めました。
賀川豊彦記念館
5月30日(木)は世田谷区北下沢にある賀川豊彦記念館に5名の方々と訪れました。
戦前、戦中、戦後のキリスト教界でキリスト教伝道と社会福祉事業に尽力された方です。資料や写真を通じて、先人の働きに感謝しました。特に、日本全国と世界にも福音と社会福祉事業、世界平和を求めて影響を与えた先人です。現代でもこのようなリーダーシップを発揮する人は数少ないでしょう。純真な信仰と創造と実行力が光る人物だと思います。それで「死線を超えて」という小説を書き、ベストセラーになり、改訂版が282版だそうです。復刻版を購入してみました。
非常に様々な方との出会いや集会、会合が多くなりましたこの頃です。さて6月から東京都千代田区神田駿河台2-1のOCCビル6階614号室にこのホームページの事務所を置くことにしました。電話は携帯ですが090-8684-4409です。ポストは〒101-0062となります。どうぞこれからもよろしくお願いします。