東南アジア文化友好協会の理事会開催

東京国際朝祷会

6月15日(木)。御茶ノ水センターで行われている東京国際朝祷会の集いが毎週、行われています。今回は、招かれてメッセージを取り次ぎました。20名弱の方々が教派を超えて、日本と世界の宣教のためにお祈りを捧げました。

国政報告会

6月16日(金)。国会議員会館で月1度の国政報告会が行われ、遠藤良太議員と金子道仁議員が参加し、出席者一同、両先生の国会での働きと、日本の政治家のために執り成しの祈りを捧げました。数少ないクリスチャン議員ですので、国政での活躍を祈っております。

東南アジア文化友好協会の理事会開催

6月17日(土)。東南アジア文化友好協会の理事会が行われました。今年は創立70周年の記念の年ですが、新しい目標に目指して本年度活動について皆さんと話し合いました。留学生の受け入れの他に、海外からの労働者に対しても、友好を兼ねて支援して行きたいと願っております。今年は、7月に「イエスの友の会」から3日間にわたる夏の修養会で、東南アジア文化友好協会をテーマに、研修会が準備されています。また9月には第7回日本伝道会議のプログラムの分科会で、東南アジア文化友好協会について発表会を開催する予定です。

日本宣教学会の第17回全国研究会

6月24日(土)。千代田区、岐部ホールで日本宣教学会の第17回全国研究会が東京で開催されました。テーマは「東方正教会」についてで、具体的には、午前は日本ハリスト正教会の歴史と日本における宣教について修道司祭より講演を頂き、また午後からは3氏による学会による研究発表もありました。日本ハリスト正教会は、ロシア正教会のニコライ主教によって伝道され、戦後はアメリカ正教会の支援を受けた時期もありましたが、現在は、独立した日本人による正教会として宣教活動がされているそうです。

 

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